「お金がないのに、弁護士に相談していいのかな」「相談したら、何が始まるんだろう」。借金で困っていても、その先が見えないと、連絡するのも勇気がいりますよね。私も、弁護士への相談にハードルを感じていました。
この記事は、Monekin運営者が10年以上前にアディーレ法律事務所で債務整理をしたときの体験です。相談前の不安、面談、費用の説明、家族に届く郵便について、覚えている範囲でお伝えします。
これは私一人の過去の経験です。金額などには記憶に頼っている部分がありますが、「相談するとどんな話になるのか」を想像する手がかりになればと思います。現在の対応や費用は、相談先に確認してください。
Contents
毎月約10万円の支払いに困り、相談を考えた
記憶では、相談前は月々約10万円を払っていました。リボ払いなどの請求が重く、支払いに困っていたのです。
お金がないときに弁護士へ相談するのは、私にとって簡単なことではありませんでした。「費用を払えるのか」「頼んだらどんな流れになるのか」が分からないからです。
Monekinを立ち上げたのも、弁護士というだけで相談に踏み出せず、後回しにしてさらに苦しくなってしまう人に、相談の様子を伝えたいと思ったからです。
最初に「お金がない」と伝えた
相談のとき、私は最初にお金がないことを伝えました。すると、債務整理で月々の負担を見直したうえで、弁護士費用も少しずつ払えるように支払方法を設定する、という趣旨の説明を受けました。
「払えるお金がない」ということも、相談で伝えてよかったのだと思います。費用をどう払うかも含めて、話をすることができました。
ただし、費用の総額・分割の可否・支払時期は契約によって異なります。私の体験から、誰でも同じ条件になるとは言えません。
事務所へ行き、対面で話した
当時は、手続きを進めるために事務所へ来て対面で相談するよう案内されました。持ち物として覚えているのは、相談の対象になったクレジットカードと身分証です。
ほかにも持ち物があったかは、はっきり覚えていません。予約するときに「何を持っていけばいいですか」「面談はどこでしますか」と聞いておくと、準備がしやすいと思います。
質問に答えていくうちに、安心して話せた
実際の面談では、担当の方が淡々と話しかけてくれて、私はその質問に答えていく形でした。自分で何から何まで説明しなければ、という感じではなく、私には安心感がありました。
うまくいく話だけでなく、リスクの説明もあった
一方で、リスクもあると説明されました。記憶では、カード会社が提示された条件に合意しない場合、一括での支払いを求められることもある、という話でした。私の場合は、その後、条件に合意してもらえました。
先生からは、カード会社側にも、返済を続けてもらえる利点がある、という趣旨の説明を受けたと覚えています。ただ、これは10年以上前に私が受けた説明です。すべてのカード会社の考え方や、現在の交渉結果を示すものではありません。
「合意できなかったら、その後はどうなるのか」も、相談のときに聞いておきたいことです。私のケースだけから、合意できる確率や一括請求の頻度をお伝えすることはできません。
予約時に言葉が出てこないときの伝え方
次のように、困っている点を短く伝える準備をしておくと話を始めやすくなります。これは私が実際に話した言葉の引用ではなく、相談準備のための例文です。
借金の返済が苦しく、弁護士費用も払えるか不安です。相談料と、依頼した場合の費用・支払方法を先に教えてください。家族への郵便や電話についても相談したいです。
依頼後の支払いは、説明を受けて確認した
私の記憶では、手続きに入りカード会社へ通知を出すので、一旦は支払わなくてよい、という趣旨の説明を受けました。これは担当者から私の案件について受けた説明です。
この記事を読んだだけで返済を止めないでください。どの支払いをいつからどう扱うかは、依頼した専門家に個別に確認してください。
事務所に払ったお金は、どうなるの?
私は仕組みを「弁護士が立て替えてくれる」と記憶していました。しかし、現在のアディーレの公式案内では、任意整理の和解後は依頼者が事務所に毎月積み立てたお金を使い、事務所が各債権者への返済を代行する方式と説明されています。
お金の流れは少し分かりにくいところです。「自分が払ったお金のうち、費用と返済はそれぞれいくらか」を聞いておくと整理しやすくなります。私の当時の契約や利息の扱いは、書類で確認できていません。
アディーレ公式:任意整理の和解後の返済方法(2026年10月2日確認)
記憶では、費用込みで月約2万円になった
相談後に事務所へ払っていた額は、記憶では毎月約2万円でした。弁護士費用もその中に含まれていたと覚えています。私自身は、支払いがすごく楽になったと感じました。
相談前の約10万円と相談後の約2万円は、当時の記憶に基づく月々の支払額です。借金の総額が8割減ったという意味ではありません。返済期間や費用の内訳が未確認なので、総支払額の比較もできません。
家族に知られる不安は、郵便物まで具体的に相談したい
家族への配慮も相談しました。私の記憶では、重要書類は本籍地へ送る必要があり、なるべく分からないよう差出人を個人名にして送るという案内でした。
ところが、知らない個人名の郵便物だったことで、家族から「この人は誰?」と聞かれました。私にとっては、事務所名が書かれていなければ安心、とは言い切れなかったのです。
本籍地への送付が一般的な義務であることや、現在も同じ運用であることを示す話ではありません。自分のケースでの送付先・差出人名・連絡方法を事前に確認することが大切だと感じています。
相談前に確認しておきたいこと
- 相談料はいくらで、どの時点から費用が発生するか
- 依頼費用の総額と、分割払いの可否・支払時期
- 毎月払える額を、生活費も含めてどう考えるか
- 依頼後の支払先と、返済や積立てを始める時期
- 郵便物の送付先、差出人名、電話やメールの連絡方法
- 希望する連絡方法に対応できない場面があるか
うまく説明しようとしなくても、まずは「お金がない」「家族に知られるのが怖い」と、困っていることを書き出すところからでいいと思います。説明が分からなければ、そのまま聞き直して、納得してから依頼するか考えてください。
相談先の選び方と、相談前の準備チェックリストを見る(リンク先には広告があります)
費用が心配なときの公的な相談先
法テラスでは、条件を満たす方に無料法律相談や弁護士・司法書士費用の立替制度を案内しています。利用には収入・資産などの条件があり、立替えは原則として返済が必要な制度です。私の上記の体験と、法テラスの制度は別の話です。
この記事は2026年10月に運営者が話した体験を編集したものです。当時の契約書・明細とは照合しておらず、正式な手続き名・正確な時期・返済期間は未確認です。専門家による個別の法律相談ではありません。アディーレへの広告リンクは掲載していません。


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